天端一体化工法

KABUTO®工法

NETISKK-120029-A(掲載期間終了)
KABUTO®工法

概要

地震発生時に路面における
致命的な被害を回避する工法です

道路盛土の天端をジオグリッドで部分的に補強することにより、すべりの「発生位置」を路肩やのり面の範囲に限定し、地震発生時に路面における致命的な被害を回避する工法です。これにより、重要路線の緊急輸送道の確保が可能となります。

  • ※本工法は、大阪大学大学院常田賢一教授との共同研究で開発された「新規および既存道路盛土の耐震強化・耐震補強工法」の一つです。

その他の災害応急復旧・国土強靭化対策工法・資材はこちらをご覧ください。

災害応急復旧・国土強靭化対策 資材・工法

主要使用資材

盛土・地盤補強用ジオグリッド アデム

さまざまな用途で活躍する、盛土・地盤補強用ジオグリッドの決定版。HGタイプを使用します

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